失意の大田原マラソンからいまだに立ち直ることができないまま、朝ランを再開した。フルは中断して10キロ、ハーフの大会に出て、疲れないうちにフィニッシュしちゃおうかなとMajiで考えている。
昨日はがん検診を受けてきた。私の知る限り、父方、母方とも直系・傍系血族のがん罹患率100％の由緒ある血統だ。
詳しい結果は後日送られてくるが、即日指摘されたのは、心電図からの徐脈である。これは毎回なので気にしない。それと胃カメラ検査ではびらんがあると指摘された。
医師「自覚症状はありませんか？」
私「マラソンでフィニッシュできませんでした。」
医師「…まあ、大したことはないと思いますので、胃薬でも飲んどいてください。」
びらんというのは初めて言われたが、潰瘍痕はよく指摘されているので、こっちも気にしないことにする。
ミュージカル部の娘が、駒沢オリンピック公園の体育館で行われるダンス大会に出場するって言うので、運転手として参加した。
各校の演技時間はたったの5分(笑)だが、一日拘束されるらしい。
昨日の私はあと4キロでリタイアしちゃったから、娘を待っている間、補習を受けることにした🏃♂️
もちろん大田原マラソンの参加賞Tシャツを着用した。
フル完走に二日かかった😭
駒沢公園内を散策していると、アディダスのイベントに参加しているブロ友、ラン友のおんざろーどさんに遭遇した。
私はまだラン支度をしていなかったが、思わず駆け寄ってしまった。日本は狭いということですね。
真岡のシャワーは100円だが、駒沢公園は施設使用料込みで450円だった。
昨日から降り続く冷たい雨が僕の虚弱な身体を容赦なく打ち続けた。
それでも、中間点まではほぼ計画どおりに走ることが出来ていた。
折り返し以降の上りで懸念していた向かい風が、僕の細い身体を無情にも押し戻そうとする。
牛舎からの臭いをマトモに吸い込んだ。ペースを維持することが出来ず、歩いたり走ったりの繰り返し。
33.4kmの打ち切り地点を過ぎた辺りで目眩を感じてきた。
私を十数年来苦しめるメニエール病の主症状である。
救護スタッフが近寄ってきて、「大丈夫ですか？」と問う。
私「申し訳ないんですけど、大丈夫ではありません。」
しばらく休んで回復を待って再スタートしたが、真っ直ぐ走れずフラフラになってきたので、打ち切りまでは5分ちょっと猶予はあったのだが、38.6kmの関門に停車していた収容バスに乗ったのである。
今回は気合いが足りませんでした。
運営スタッフ・ボランティアの皆様、大変ありがとうございました。
来年の開催は微妙ですね。
雨の大田原マラソン🏃♂️
38kmでめまいのためリタイアしました(笑)
明日はいよいよ大田原マラソンだ。お天気が気になる。
３、４日前までは雨は降らないって言ってたのに雨予報。気温も下方修正だ。
スタート時の10：00にはカッパを着ていなくてはならないぐらい？走り出したら暑いだろうな。100均で使い捨て用のカッパを買うか？スタートまでの防寒を兼ねて。
風はやはり北から吹いてくる。今日より強そう。
長袖を着るかアームウォーマーにするか悩む。
車で行くから、必要そうな物は全部積んでいこう。
