大沢小学校前でバスを降りて、前回の終点である大沢郵便局前から歩き始めた。杉並木だ。徳川家の家臣、松平正綱・正信親子2代が20数年のかけて杉を植えたそうだ。
杉並木の保護のために一部は車両通行止めになっている。
大沢御殿跡。将軍休息所の跡地だが、石碑だけが残っている。
水無の一里塚。
「並木ホテル」七本桜の一里塚で、杉の根元がが大きな空洞になっている。大人4人ほどが入れることから並木ホテルと言われるそうだ。雨宿りは十分できそうだ。
追分地蔵尊。日光街道と日光例幣使街道の分岐点に位置する。
道の駅日光で食べた「葉わさびそば」は思った以上に刺激的だった。美味しい。
次回はいよいよ日光街道の終点「鉢石」までである。