徳川ミュージアム

夏休み中の娘。

塾が休みだったので、家でダラダラしていました。

そこで、水戸市にある徳川ミュージアムに強引に連れて行きました。

徳川ミュージアムは、水戸徳川家伝来のまとまった資料がみられる唯一の博物館とのことです。

当然ながら、展示室内の撮影は禁止でした。

刀が展示されていました。

児手柏
細川藤孝が所持していたが、のちに徳川家康に譲渡され、家康は関ヶ原合戦で帯刀したということです。

燭台切光忠

伊達政宗が所持していました。
「燭台切」という名は、政宗が気に入らない小姓をこの刀で燭台ごと切り捨てたという逸話に由来するそうです。

その他、お姫様の婚礼の道具や胴具足など展示されており、私の予想に反して、娘は興味深そうに鑑賞していました。

さらっと１時間３０分ほど見て回り、帰途につきました。

娘は黄門様が徳川家康の孫だと知って驚いていました。

知らなかったの❕