妻との日光例幣使街道ウォーキング🚶♀️🚶♂️
今日は4日目だ。金崎から栃木宿の手前(新栃木)まで歩いた。
ず~っとこんな感じのところを歩く。史跡として整備されているものもあまりない。
しかし、合戦場には地名の由来となった1523年の宇都宮氏と皆川氏の戦いで亡くなった人々を弔った「升塚」がある。
合戦場の本陣跡の隣には小平浪平さんの生家がある。小平浪平さんを私は知らなかったが、日立製作所という会社の創業者とのことである。
浪平さんの生家の向かいには「金のポスト」で有名な合戦場郵便局が鎮座している。郵便局で御朱印を販売しているのも珍しいのかもしれない。
合戦場宿の本陣跡と脇本陣跡。
平成の合併前からの栃木市内に入ったところで本日は終了した。
江戸時代から日光例弊使街道の宿場町として、また江戸との舟運で問屋町として栄えた「蔵のまち 栃木」は見どころが豊富なので次回に時間をかけて散策することにする。さようなら。